歴史は面白くて役に立つ

自分がPRしたいもの、それはズバリ「歴史」であります。

学校の授業で難しい用語ばかり出て苦しめられたから嫌いが、という人も珍しくありません。しかし、授業だけでは歴史が嫌いになるのも無理はありません。学校の授業はゴリゴリと暗記させるだけにしか機能してませんし、ほとんどの先生もそのように教えますから、面白い訳がないのです。

歴史の面白さは「空想」や「推測」の部分にあります。少ない史料の中から、「こうだったのではないか?」と空想することは実に面白いものです。しかも、そこに史料という名の根拠があるのだから、あながち間違っていないかもしれません。
あるいは歴史好きからは邪道とされますが「IF」、つまり「もしも」の世界を考えるのも面白さの一つです。もし、その「IF」がずれていたら、現代の世界もまわりまわって全く違うことになっていたかもしれません。

例えばよくあるのが、第二次世界大戦で日本が勝っていたら、というシナリオです。先ずアメリカが力を持つことはありませんでしたし、朝鮮半島や東南アジアは日本領のままだったでしょう。ということは、日本は南方の石油資源を手中におさめ、軍事力も維持し、今よりも強大な国になっていたでしょう。
一方で、日本の最大の敵は、ソ連やドイツになっていたかもしれません。そうなった時に、アメリカが負けたことで国際連合の存在が怪しい状況で、核戦争を防止できたか……と考えると、今と全く状況が違っていたことは想像に難くありません。

それによって、どんな事件が重要だったかがすんなり理解できて、勉強も苦になりにくくなると思います。なにより歴史という学問は、直接的な仕事などで必要がなくとも、様々な場面で教養として知っていると、雑談の種やインテリとして印象が良くなるなどのメリットもあります。
しかも歴史はどのような分野でも必ずついて関わるモノです。特定の分野を知るのに、歴史を知っていると、やはり理解が深まると思います。ですので、ぜひとも皆さん「歴史」に興味を持ってみてはいかがでしょうか?